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2016年の全日程は終了しました。

投稿日時:2016/09/26(月) 16:20

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2017年の日程は、AFLからの発表がありましたらご案内いたします。

 

シドニーダービーを制し、準決勝へ進出!(Final Week1 vs. Sydney Swans)

投稿日時:2016/09/12(月) 18:18

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2016年9月10日(土)  日本時間14:20ボールアップ  @ANZスタジアム(アウェイ)

SYDNEY SWANS                           3.3    5.7    6.10    7.13      (55)

GREATER WESTERN SYDNEY      3.4     5.9    9.13    12.19    (91)

GWSジャイアンツはファイナルの第1戦でシドニー・スワンズを36点差で下し、準決勝進出を決めた。ハーフタイムを迎えるころにはわずか2点差だったが、第3クウォーターに一気に波に乗り、5分間で一気に3ゴールを決めた。

 

スワンズの本拠地ANZスタジアムに駆けつけた60,222人の前での見事な勝利だった。これで、ジャイアンツは「ホークスーブルドッグス」の勝者と戦う準決勝の前に2週間の時間が空く。

 

今年の目標だった初のファイナル進出を果たし、その第1戦目がスワンズとのシドニーダービー。これ以上ない舞台でジャイアンツはシーズン中の勢いある戦い方で相手を圧倒した。

 

しかし、この試合で失ったものもあった。フォワードのスター、ジョンソンが第1クウォーターにスワンズのJosh Kennedyへハードにコンタクトしたプレーで、次の試合は出場停止となる。

 

マムフォードも相手のラックマンKurt Tippettへのタックルで、出場停止の可能性もあったが、こちらは罰則を免れた。

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ジャイアンツは試合を通して相手にプレッシャーを与え続けた。タックルの回数は全てのクウォーターで相手を上回り、合計は95-63でその差は33回。

 

キャメロン監督は自分たちのプレーができたことを高く評価した。

 

「今日の試合はタックルが全てだった。相手にいかにプレッシャーを与えることができるかが、キーポイントだと考えていた。」

 

「スワンズはタックルプレッシャーの強いチームだと分かっていたし、実際にこの試合でもそうだった。」

 

「我々が勝つにはタックルにこだわる必要があった。こだわったタックルで相手を上回ることができたのはとても喜ばしい。」

 

「ハインズはディフェンスで体を張ったプレーを見せてくれたし、それに感化されたチームメイトも良く戦ってくれた。」

 

コニリオ(26ディスポーザル、7クリアランス、9タックル、1ゴール)とウィットフィールド(27タッチ)はミッドフィールダーで試合を組み立てた。

 

キャメロンは4ゴール、グラウンドを縦横無尽に走り回ったケリーは24タッチ、グリーンは20タッチで2ゴール、スカリーは19タッチで2ゴールとそれぞれのプレイヤーが勝利に貢献した。

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ジャイアンツは第1クウォーターから闘志をむき出しにしていく。過去に他のチームで優勝を経験しているジョンソン、マムフォード、ショーらが中心となってチームを盛り立てていった。

 

スワンズは負傷者が多く、難しい試合運びとなった。KennedyやTippettらが頭を強打して、脳震盪のテストのため一時退場するなど、チームの主軸を欠く時間帯もあった。

 

監督のJohn Longmireは怪我や脳震盪にチームの敗戦の原因を求めるわけにいかない、試合に全力を注ぐことができなかったからだ。と語った。

 

「とても良いチームを相手に、粉骨砕身戦えるプレイヤーが少なかった。」

 

「多くのタックルを受け、正確なプレーができなかった。さらに彼らは最後までランニングが落ちなかった。」

 

「フォワードラインにボールを運んでからの決定率も悪かった。」

 

「彼らはタレント揃いのチームなだけではない。ハードに戦う集団だった。」

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ライジングスター(新人賞)を受賞したスワンズのCallum Millsは第2クウォーターでハムストリングを痛め、ベンチに下がるとそのままその試合では復帰することができなかった。また、Dan Hannebery(31タッチ)、 Kennedy(30タッチ)、Lance Franklin(20)らは経験を生かしてグラウンドのいたるところで良いプレーを見せた。

 

ジャイアンツはボールを素早く動かす得意のプレーで序盤から良く攻めた。特にディフェンスインサイド50からのカウンターアタックはチームを勢いづかせ、後半になってもその勢いは衰えることがなかった。

 

そして、タックル。何度も何度も繰り出されるタックルは確実に相手を苦しめ、チーム全体が相手にプレッシャーをかけることで、勝利を手にした。

試合ハイライト

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キャプテンのゴール!

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GOALS

Sydney Swans: Papley 2, Jack 2, Hewett, Kennedy, McGlynn

Greater Western Sydney: Cameron 4, Greene 2, Scully 2, Smith, Whitfield, Coniglio, Ward

 

BEST

Sydney Swans: Hannebery, Kennedy, Aliir, Grundy, Franklin

Greater Western Sydney: Coniglio, Scully, Greene, Whitfield, Cameron, Tomlinson, Kelly

 

INJURIES

Sydney Swans: Mills (hamstring), Kennedy (head), Tippett (head)

Greater Western Sydney: Ward (shoulder)

 

Reports: Nil

Umpires: Nicholls, Chamberlain, Ryan

Official crowd: 60,222 at ANZ Stadium

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シドニーダービーを制し、準決勝へ進出!(Final Week1 vs. Sydney Swans)

投稿日時:2016/09/12(月) 18:18

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2016年9月10日(土)  日本時間14:20ボールアップ  @ANZスタジアム(アウェイ)

SYDNEY SWANS                           3.3    5.7    6.10    7.13      (55)

GREATER WESTERN SYDNEY      3.4     5.9    9.13    12.19    (91)

GWSジャイアンツはファイナルの第1戦でシドニー・スワンズを36点差で下し、準決勝進出を決めた。ハーフタイムを迎えるころにはわずか2点差だったが、第3クウォーターに一気に波に乗り、5分間で一気に3ゴールを決めた。

 

スワンズの本拠地ANZスタジアムに駆けつけた60,222人の前での見事な勝利だった。これで、ジャイアンツは「ホークスーブルドッグス」の勝者と戦う準決勝の前に2週間の時間が空く。

 

今年の目標だった初のファイナル進出を果たし、その第1戦目がスワンズとのシドニーダービー。これ以上ない舞台でジャイアンツはシーズン中の勢いある戦い方で相手を圧倒した。

 

しかし、この試合で失ったものもあった。フォワードのスター、ジョンソンが第1クウォーターにスワンズのJosh Kennedyへハードにコンタクトしたプレーで、次の試合は出場停止となる。

 

マムフォードも相手のラックマンKurt Tippettへのタックルで、出場停止の可能性もあったが、こちらは罰則を免れた。

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ジャイアンツは試合を通して相手にプレッシャーを与え続けた。タックルの回数は全てのクウォーターで相手を上回り、合計は95-63でその差は33回。

 

キャメロン監督は自分たちのプレーができたことを高く評価した。

 

「今日の試合はタックルが全てだった。相手にいかにプレッシャーを与えることができるかが、キーポイントだと考えていた。」

 

「スワンズはタックルプレッシャーの強いチームだと分かっていたし、実際にこの試合でもそうだった。」

 

「我々が勝つにはタックルにこだわる必要があった。こだわったタックルで相手を上回ることができたのはとても喜ばしい。」

 

「ハインズはディフェンスで体を張ったプレーを見せてくれたし、それに感化されたチームメイトも良く戦ってくれた。」

 

コニリオ(26ディスポーザル、7クリアランス、9タックル、1ゴール)とウィットフィールド(27タッチ)はミッドフィールダーで試合を組み立てた。

 

キャメロンは4ゴール、グラウンドを縦横無尽に走り回ったケリーは24タッチ、グリーンは20タッチで2ゴール、スカリーは19タッチで2ゴールとそれぞれのプレイヤーが勝利に貢献した。

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ジャイアンツは第1クウォーターから闘志をむき出しにしていく。過去に他のチームで優勝を経験しているジョンソン、マムフォード、ショーらが中心となってチームを盛り立てていった。

 

スワンズは負傷者が多く、難しい試合運びとなった。KennedyやTippettらが頭を強打して、脳震盪のテストのため一時退場するなど、チームの主軸を欠く時間帯もあった。

 

監督のJohn Longmireは怪我や脳震盪にチームの敗戦の原因を求めるわけにいかない、試合に全力を注ぐことができなかったからだ。と語った。

 

「とても良いチームを相手に、粉骨砕身戦えるプレイヤーが少なかった。」

 

「多くのタックルを受け、正確なプレーができなかった。さらに彼らは最後までランニングが落ちなかった。」

 

「フォワードラインにボールを運んでからの決定率も悪かった。」

 

「彼らはタレント揃いのチームなだけではない。ハードに戦う集団だった。」

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ライジングスター(新人賞)を受賞したスワンズのCallum Millsは第2クウォーターでハムストリングを痛め、ベンチに下がるとそのままその試合では復帰することができなかった。また、Dan Hannebery(31タッチ)、 Kennedy(30タッチ)、Lance Franklin(20)らは経験を生かしてグラウンドのいたるところで良いプレーを見せた。

 

ジャイアンツはボールを素早く動かす得意のプレーで序盤から良く攻めた。特にディフェンスインサイド50からのカウンターアタックはチームを勢いづかせ、後半になってもその勢いは衰えることがなかった。

 

そして、タックル。何度も何度も繰り出されるタックルは確実に相手を苦しめ、チーム全体が相手にプレッシャーをかけることで、勝利を手にした。

試合ハイライト

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キャプテンのゴール!

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GOALS

Sydney Swans: Papley 2, Jack 2, Hewett, Kennedy, McGlynn

Greater Western Sydney: Cameron 4, Greene 2, Scully 2, Smith, Whitfield, Coniglio, Ward

 

BEST

Sydney Swans: Hannebery, Kennedy, Aliir, Grundy, Franklin

Greater Western Sydney: Coniglio, Scully, Greene, Whitfield, Cameron, Tomlinson, Kelly

 

INJURIES

Sydney Swans: Mills (hamstring), Kennedy (head), Tippett (head)

Greater Western Sydney: Ward (shoulder)

 

Reports: Nil

Umpires: Nicholls, Chamberlain, Ryan

Official crowd: 60,222 at ANZ Stadium

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2016 Finals 準決勝 vs. Bulldogs

投稿日時:2016/09/12(月) 18:02

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2016年9月24日(土) 日本時間16:15ボールアップ

VS ウェスタン・ブルドッグス

@スポットレススタジアム(ホーム)

 

2016 Finals 準決勝 vs. 未定

投稿日時:2016/09/12(月) 18:02

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2016年9月 日 ( )  日本時間  ボールアップ

VS ホーソン・ホークスとウェスタン・ブルドッグスの勝者

@未定

 

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