Australian Football League Japan
榊道人 2012/10
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トップリーグ最終戦
Posted Date:2012/10/30(Tue) 08:16
10月21日(日)、横浜YCACにてライオンズのトップリーグ最終戦が行われました。対戦相手は専修パワーズ。勝てばリーグ3位になれる大事な試合でした。
ファーストクウォーターからずっと僅差の試合で、点差が開くことはありませんでした。ライオンズはFWラインでのスペース、DFラインでのプレーヤーの人数、試合のテンポなど、いくつか意識する部分を確認しながら試合を進めていました。
結果は56-59で負け。
3点差と惜しい試合でしたが、試合内容は納得がいかないものとなりました。連携の練習が足りず、チーム全体での動きがまだまだ。チームでやりたかった事とはほど遠かったです。
リーグの試合が全て終わって区切りがつきましたが、残念な気持ちも残りました。
また考えて、話をして、次につながるトレーニングをしていきたいです。
ファーストクウォーターからずっと僅差の試合で、点差が開くことはありませんでした。ライオンズはFWラインでのスペース、DFラインでのプレーヤーの人数、試合のテンポなど、いくつか意識する部分を確認しながら試合を進めていました。
結果は56-59で負け。
3点差と惜しい試合でしたが、試合内容は納得がいかないものとなりました。連携の練習が足りず、チーム全体での動きがまだまだ。チームでやりたかった事とはほど遠かったです。
リーグの試合が全て終わって区切りがつきましたが、残念な気持ちも残りました。
また考えて、話をして、次につながるトレーニングをしていきたいです。
明日はリーグ最終戦
Posted Date:2012/10/20(Sat) 08:23
R246ライオンズ、今シーズンの最終戦が明日、横浜YCACにて行われます。
試合詳細に関してはこちらです↓
http://www.jafl.org/leaguerugby_list/leaguerugby_detail/id=42
1試合ずつテーマを持って、少しずつではありますが、ステップアップしているのが実感できています。
最終戦の戦い方も少しずつ固まってきました。
いい準備をして、試合に臨みたいです。
試合詳細に関してはこちらです↓
http://www.jafl.org/leaguerugby_list/leaguerugby_detail/id=42
1試合ずつテーマを持って、少しずつではありますが、ステップアップしているのが実感できています。
最終戦の戦い方も少しずつ固まってきました。
いい準備をして、試合に臨みたいです。
安定したポゼッションを。
Posted Date:2012/10/15(Mon) 08:45
ライオンズは21日のリーグ最終戦に向けて着々と準備をしています。
「スペースをうまく作り、そこにボールを供給する。」
という大きなテーマは少しずつチームに浸透しています。
今はそれに少しプラスしてボールを安定してキープする練習を行っています。ハンドパスは大きな武器になりますがあまり目立たず、地味なプレー。そんなプレーに少し手をつけ始めました。
まだまだ足りない部分はありますが、1回1回のトレーニングでボールのつながりを確認できています。
大きくダイナミックなプレーと細かくて繊細なプレー。
うまくミックスさせて試合に備えたいです。
「スペースをうまく作り、そこにボールを供給する。」
という大きなテーマは少しずつチームに浸透しています。
今はそれに少しプラスしてボールを安定してキープする練習を行っています。ハンドパスは大きな武器になりますがあまり目立たず、地味なプレー。そんなプレーに少し手をつけ始めました。
まだまだ足りない部分はありますが、1回1回のトレーニングでボールのつながりを確認できています。
大きくダイナミックなプレーと細かくて繊細なプレー。
うまくミックスさせて試合に備えたいです。
バウンダリアンパイア
Posted Date:2012/10/11(Thu) 21:33
7日(日)は駒澤マグパイズと東京ゴアナーズの試合がありました。試合のあった岐阜から帰って翌日の試合でしたが、体を動かしたかったのもありバウンダリアンパイアを行いました。
たくさんスプリントすることを心がけましたが、、、第3・4クウォーターは少し足が止まってしまいました。
他のアンパイアともクウォーターごとに話し合い、判定についての確認をしました。動作や声かけなど、アンパイアもプレーヤー同様にたくさんの練習が必要です。いい判定をしていいリーグを作っていきたいと思います。
試合翌日のいいトレーニングになりました。
たくさんスプリントすることを心がけましたが、、、第3・4クウォーターは少し足が止まってしまいました。
他のアンパイアともクウォーターごとに話し合い、判定についての確認をしました。動作や声かけなど、アンパイアもプレーヤー同様にたくさんの練習が必要です。いい判定をしていいリーグを作っていきたいと思います。
試合翌日のいいトレーニングになりました。
滋賀遠征
Posted Date:2012/10/09(Tue) 07:41
10月6日(土)は滋賀県への遠征でした。R246ライオンズ対大阪ディンゴーズ。この日は試合に出場できるライオンズのプレーヤーが7人しか用意できず、大阪ディンゴーズと協議して7人制で試合をしてもらえるようになりました。
ベンチは2人のスタッフのみでプレーヤーはいなかったため、インターチェンジプレーヤーは0人。怪我ができない試合でした。
今まで練習してきたのはFWエリアでのスペースを作ること。中盤からディフェンスのエリアにかけてプレーヤーの層を厚くしました。試合中にポジションのローテーションを頻繁に行い、FWには常に走れるプレーヤーを置きました。さらに1キックでつながる位置にFWを用意することも意識しました。
それに加えて、試合前にみんなで確認したのはどのエリアで時間を使うか。FWラインにスペースを空け、FWラインで時間を使う。常にゴールへのプレッシャーをかけられ、DFは相手チームの攻撃に対応できる時間が得られます。
今回の試合ではチームの意識がかなり統一され、各シーンで意思疎通の取れたプレーができました。クウォータータイムにも試合の状況を話し、改めて戦い方を確認するなど試合に対するチーム全体の理解もすすんでいると思います。
結果は90-51で勝利。勝ったのは嬉しかったですが、人数を集められなかったので複雑な気持ちです。
また次の試合に向けて準備をしていきます。
ベンチは2人のスタッフのみでプレーヤーはいなかったため、インターチェンジプレーヤーは0人。怪我ができない試合でした。
今まで練習してきたのはFWエリアでのスペースを作ること。中盤からディフェンスのエリアにかけてプレーヤーの層を厚くしました。試合中にポジションのローテーションを頻繁に行い、FWには常に走れるプレーヤーを置きました。さらに1キックでつながる位置にFWを用意することも意識しました。
それに加えて、試合前にみんなで確認したのはどのエリアで時間を使うか。FWラインにスペースを空け、FWラインで時間を使う。常にゴールへのプレッシャーをかけられ、DFは相手チームの攻撃に対応できる時間が得られます。
今回の試合ではチームの意識がかなり統一され、各シーンで意思疎通の取れたプレーができました。クウォータータイムにも試合の状況を話し、改めて戦い方を確認するなど試合に対するチーム全体の理解もすすんでいると思います。
結果は90-51で勝利。勝ったのは嬉しかったですが、人数を集められなかったので複雑な気持ちです。
また次の試合に向けて準備をしていきます。
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