Australian Football League Japan
榊道人 2012/7
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グレー
Posted Date:2012/07/13(Fri) 09:14
週末のエッセンドンはぱっとしませんでした。
62―133でセインツに負け。セインツは今シーズンそこまで調子はよくないものの、伝統ある強いチームです。でもダブルスコアはちょっとやられすぎました。特に44番のミルン選手には。。。これぞ「スモールFW」という働きっぷりでかき回されてしまいました。
エッセンドンはフレッチャーをはじめ、上のボールに強いDFは多いのですが、細かくボールを処理できる選手が少ないのかなと思います。
いくつか気になった敗因を。
・コリドーを埋められた。
→素早くハンドパスで走ることができず、外へ外へ展開するしかなく、そこでターンオーバーされる回数が多かった。
・1対1で負けた。
→ボール際で前に入られるシーンが多く、ルーズボールを獲得できなかった。
・FWへキックがつながらなかった。
→クラメリ選手は欠場、ハーリー選手も途中から怪我で交代と、FWラインでいいオプションが見つけられなかった。
・スピードダウン
→特に後半はポゼッションした際のスピードが上がらず、相手DFにプレッシャーを与えることができなかった。
・グレー
→ぱっとしなかった大きな要因です。ユニフォームがグレー。特にパンツは部屋着のようで気合が入らなかった。
次節はポートアデレード。勝ってほしいです。
62―133でセインツに負け。セインツは今シーズンそこまで調子はよくないものの、伝統ある強いチームです。でもダブルスコアはちょっとやられすぎました。特に44番のミルン選手には。。。これぞ「スモールFW」という働きっぷりでかき回されてしまいました。
エッセンドンはフレッチャーをはじめ、上のボールに強いDFは多いのですが、細かくボールを処理できる選手が少ないのかなと思います。
いくつか気になった敗因を。
・コリドーを埋められた。
→素早くハンドパスで走ることができず、外へ外へ展開するしかなく、そこでターンオーバーされる回数が多かった。
・1対1で負けた。
→ボール際で前に入られるシーンが多く、ルーズボールを獲得できなかった。
・FWへキックがつながらなかった。
→クラメリ選手は欠場、ハーリー選手も途中から怪我で交代と、FWラインでいいオプションが見つけられなかった。
・スピードダウン
→特に後半はポゼッションした際のスピードが上がらず、相手DFにプレッシャーを与えることができなかった。
・グレー
→ぱっとしなかった大きな要因です。ユニフォームがグレー。特にパンツは部屋着のようで気合が入らなかった。
次節はポートアデレード。勝ってほしいです。
エッセンドン、大勝!
Posted Date:2012/07/05(Thu) 22:28
ラウンド14、ブルドッグスとの試合は危なげなく勝利しました。ファーストクウォーターからFWインサイド50に次々に攻め込み、始めこそゴールにつながらなかったものの徐々にゴールが入るようになり、決定力が課題だったここ1ヶ月ですが見事に克服したようです。
コリドー(グラウンドの中心部分)をハンドパスでつなぎながら素早く突破する得意の攻撃も冴え、これぞエッセンドンの戦い方!と流れができていました。
トップ5が僅差で争う状態ですが、今回、140対56で大勝したことでエッセンドンの得点率が一気にアップし、有利になるか?と期待していましたが、、、
同じ勝利ポイントのウエストコーストはゴールドコースト相手に166-40で勝利、同じく勝利ポイントが同じシドニーはウエスタンシドニー相手に132-38で勝利。
・・・エッセンドンの大勝が霞んでしまいました。1~2点を争う僅差のゲームも多いAFLですが、今週は倍以上の得点差がついた試合が4試合もありました。
コリドー(グラウンドの中心部分)をハンドパスでつなぎながら素早く突破する得意の攻撃も冴え、これぞエッセンドンの戦い方!と流れができていました。
トップ5が僅差で争う状態ですが、今回、140対56で大勝したことでエッセンドンの得点率が一気にアップし、有利になるか?と期待していましたが、、、
同じ勝利ポイントのウエストコーストはゴールドコースト相手に166-40で勝利、同じく勝利ポイントが同じシドニーはウエスタンシドニー相手に132-38で勝利。
・・・エッセンドンの大勝が霞んでしまいました。1~2点を争う僅差のゲームも多いAFLですが、今週は倍以上の得点差がついた試合が4試合もありました。
プレッシャーをかけてテンポを上げる
Posted Date:2012/07/02(Mon) 08:53
週末のライオンズの練習はリードマークの練習に加えて、素早くハンドパスを回す練習を行いました。
素早くハンドパスを出す練習には、DFのプレッシャーが不可欠です。しっかりとプレッシャーをかけて、すぐにボールキャリアーに判断を迫ることで徐々にチームとしてのゲームスピードも上がります。
スピードは慣れの部分が大きいので、いいテンポで回す感覚を何度も何度も練習していきたいです。
素早くハンドパスを出す練習には、DFのプレッシャーが不可欠です。しっかりとプレッシャーをかけて、すぐにボールキャリアーに判断を迫ることで徐々にチームとしてのゲームスピードも上がります。
スピードは慣れの部分が大きいので、いいテンポで回す感覚を何度も何度も練習していきたいです。
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