Australian Football League Japan
榊道人 2011/3
ハードラン→ポゼッション
Posted Date:2011/03/09(Wed) 08:25
土日の練習のテーマは「速く」走ってボールを取る!
前の紅白戦のときもボールに真っ直ぐ入りフォローへ回すプレーが少なく、しっかりとした体勢を確保したままボールを取り、自分で展開するプレーが多かったように思います。まずはボールへ。基本的なことですがいろいろな動きのパターンやフォローを考えるうちについつい忘れがちになってしまいます。
そんな時のこのテーマ練習で、「速く」走ってボールにいくことで技術的にも体力的にもとってもいいトレーニングになりました。意図をもって速く動く、速くボールを動かすことはとても大きな武器になると思います。
また、日曜日の練習ではグラウンドを大きく使ったスイッチの練習もできました。次のプレーを想像しながら、ミスがあってタイミングがずれたらそのイメージを切り替えながら、ボールを大きく展開する練習はとても有意義でした。オーストラリアと違い、大きなスペースで練習できることが少ないので、広い視野や意識を持ってプレーできるのはとても貴重です。大きく、速くボールを動かしたいです!
前の紅白戦のときもボールに真っ直ぐ入りフォローへ回すプレーが少なく、しっかりとした体勢を確保したままボールを取り、自分で展開するプレーが多かったように思います。まずはボールへ。基本的なことですがいろいろな動きのパターンやフォローを考えるうちについつい忘れがちになってしまいます。
そんな時のこのテーマ練習で、「速く」走ってボールにいくことで技術的にも体力的にもとってもいいトレーニングになりました。意図をもって速く動く、速くボールを動かすことはとても大きな武器になると思います。
また、日曜日の練習ではグラウンドを大きく使ったスイッチの練習もできました。次のプレーを想像しながら、ミスがあってタイミングがずれたらそのイメージを切り替えながら、ボールを大きく展開する練習はとても有意義でした。オーストラリアと違い、大きなスペースで練習できることが少ないので、広い視野や意識を持ってプレーできるのはとても貴重です。大きく、速くボールを動かしたいです!
判断!
Posted Date:2011/03/05(Sat) 07:02
日曜日に行われた代表練習は「判断」がテーマでした。まずはボールタッチの練習を行い、それからテーマの練習を。どのターゲットにキックをするか、ターゲットとなるFWが有利な3対2の状況での判断を練習しました。
さらにフィールドの半分ほどのスペースでFWが2人多い状況を作りボールを回していく練習。これは走量も多いのでより効率よく走りながら判断をする、試合に良く似た状況になりました。
そして一番辛かったのがハンドボールゲーム。タックルはなしでタッチで行ったので、タッチしてからすぐにボールを離さなくてはいけず、やはり判断の速さが求められました。何よりもつぎつぎに攻撃が入れ替わり、足がついてこなくなる場面も多くありました。でも足が止まっても判断し続けることはとても大切です。足も止まり判断も鈍ると、何もできずただスペースを埋めてしまうだけなので、常に動き続けること。改めて大切だと感じました。
さらにフィールドの半分ほどのスペースでFWが2人多い状況を作りボールを回していく練習。これは走量も多いのでより効率よく走りながら判断をする、試合に良く似た状況になりました。
そして一番辛かったのがハンドボールゲーム。タックルはなしでタッチで行ったので、タッチしてからすぐにボールを離さなくてはいけず、やはり判断の速さが求められました。何よりもつぎつぎに攻撃が入れ替わり、足がついてこなくなる場面も多くありました。でも足が止まっても判断し続けることはとても大切です。足も止まり判断も鈍ると、何もできずただスペースを埋めてしまうだけなので、常に動き続けること。改めて大切だと感じました。
フットボールin滋賀!
Posted Date:2011/03/01(Tue) 22:25
滋賀県で行われた西日本カップに参加しました。関東から参加したプレーヤーは名古屋との合同チームで、大阪ディンゴーズと対戦しました。
15分クウォーターの試合は全体的にボールをコントロールできていましたが、ところどころ、縦にボールをつながれスピードをもって攻め込まれたシーンもありました。そこまで相手のプレッシャーがきつくなかったのでボールアタックの課題はクリアできませんでしたが、走ってオプションになることはいいトレーニングになりました!
スイッチやクラム、バウンダリーボールアップなど長い距離を走るシーンはなるべく参加ようと心がけていましたが、、、特に第4クウォーターはスプリントの回数が減り、ポゼッションも少なかったです。
チームのボールの運び方はいいシーンがいくつもあり、みんなで意志を確認しながらプレーできていたと思います。カップ戦のような少ないチャンスでたくさんのことを意識し、スキルも向上させていきたいです。
15分クウォーターの試合は全体的にボールをコントロールできていましたが、ところどころ、縦にボールをつながれスピードをもって攻め込まれたシーンもありました。そこまで相手のプレッシャーがきつくなかったのでボールアタックの課題はクリアできませんでしたが、走ってオプションになることはいいトレーニングになりました!
スイッチやクラム、バウンダリーボールアップなど長い距離を走るシーンはなるべく参加ようと心がけていましたが、、、特に第4クウォーターはスプリントの回数が減り、ポゼッションも少なかったです。
チームのボールの運び方はいいシーンがいくつもあり、みんなで意志を確認しながらプレーできていたと思います。カップ戦のような少ないチャンスでたくさんのことを意識し、スキルも向上させていきたいです。
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