Top League - Round 1

HOME		Sunday, May 15, 2011 18:30			AWAY
HAWKS		FULL TIME			POWERS
	117	3.4	Q1	1.5	55
		5.17	Q2	2.6
		9.18	Q3	6.6
		15.27	Q4	8.7
	横浜YCACグラウンド

UMPIRES

フィールドアンパイア		バウンダリアンパイア
ゴールアンパイア		マッチコミッショナー

MATCH REPORT

GOALS:
【HAW】森4,志場3,加瀬2,田中(慎),久納,田中(淳),山口,星,高宮
【POW】田辺3,鎌田2,吉原2,古村

2011年トップリーグの東京ラウンドの初戦は、昨年３位に終わり、グランド・ファイナル出場を逃したイースタンホークスと、昨季最下位に終わったものの、今季はフレッシュな新入生を多数加えて雪辱に燃える、専修パワーズとの間で行われた。

例年、エンジンのかかりが遅いホークスの出鼻を挫きかったパワーズであったが、第１Qから、ホークスの志場が抜群のキレを見せ、３ゴールを挙げて主導権を握る。パワーズも、小野、吉原、景山等を中心に、巻き返しを図るがホークスの個々の高い技術に、ボールを支配するまでに至らない。前半を終えて、４ゴール差となるが、一方でホークスの相変わらずの『ビハインド病』に助けられ、実力差以上に点数差は開かない。

第３Ｑ、一年生ＦＷの田辺が２ゴールを挙げて食い下がるパワーズであったが、控えも充実しているホークスは、ＦＷ・森を投入し一気に突き放しにかかる。

第４Ｑには、キャプテン・加瀬が得意のロングゴールを挙げるなどでパワーズを圧倒。結果的には、ホークスが４５対１５の倍以上のゴールショットで、余裕の勝利となり、幸先よいスタートを切った。