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スカラーシップレポート vol.3
2010/08/30
シーズンも終わり、トレーニングがしばらく出来なくなると思っていたところBox Hillの35才以上のチームと一緒にトレーニングさせていただく機会をいただきました。歳が離れているとはいえ、長い間Footyをやっている人がたくさんいたので学ぶことは多くありました。
こっちに来て改めて思ったことは、1stチームでも2ndチームでも上手い人ほど声を出して自分がどこにボールを欲しいのか、自分がどこのいるのかなど味方に知らせているのを感じました。
また、マークするボール、ピックするボールどんなボールでも必ず自分の後ろにそらさないように、最低でも自分の体の前に落とすようにとコーチから言われました。
やはりコーチの存在は大きいものです。プレーヤーみんながコーチを信頼してトレーニングしていました。駒澤マグパイズにもコーチが欲しいものです。
8月21日(土)同じチームでプレーしているクリスさんがCollingwoodのメンバーパスを知り合いに頼んでもらって来てくれました。これは選手がいるロッカールームに入る事ができるものでなかなか手に入れることができないそうです。
試合前に入ろうとしたところ、人数がいっぱいで試合後に来るように言われてしまい席に戻ろうとしたところ運良く対戦チームのAdelaideのウォーミングアップを見学することが出来ました。選手が部屋に入ってきて試合前の最終調整が始まった瞬間、あまりの激しさに衝撃を受けました。試合と全く変わらないくらい体を当てていてスピードもものすごく早かったです。自分らもあれぐらいやらなければと思いました。
試合後はCollingwood側に入ることができ選手がインタビューされている所を見学することが出来ました。本当に貴重な経験をさせていただきました。
事務局: email: info@jafl.org |